Consultation
ハラスメント相談窓口
フリーランス・事業者間
取引適正化等法
フリーランスの方が安心して働ける環境の整備を目的として、
2024年11月1日より
「フリーランス・事業者間取引適正化等法」
が施行されました。
- 1フリーランスの方と企業などの発注事業者の間の
取引適正化 - 2フリーランスの方の就業環境の整備
パーソルホールディングス（パーソルクロステクノロジー株式会社の親会社）では、
フリーランスの方の就業環境の整備の為、
フリーランスの方専用のハラスメント相談窓口を設置しました。
ハラスメントでお困りの際は、相談窓口にご相談ください
ハラスメントでお困りの際は、 相談窓口にご相談ください
ハラスメントに関する
専用相談窓口
ご相談は、以下の連絡先・内容にてご連絡ください。
また、ご相談の際は、
注意事項をよくお読みになったうえでご連絡ください。
専用相談窓口連絡先
- 相談窓口
- viola（ヴィオラ）法律事務所
- 弁護士
- 佐藤 雅彦 先生
- 連絡先
- m.sato@joy.ocn.ne.jp
ご相談時に記載いただきたい内容
- 業務受託先名および委託元企業名
- 相談者のお名前
- 受託先へ匿名希望 希望／不要
- 調査結果報告の希望 希望／不要
-
内容
- - 発生日時
- - 行為者
- - 事象
- その他
注意事項
- 上記窓口で受け付けた相談は、パーソルホールディングス株式会社にて集約し、相談対象となる会社および当該会社の所属する事業ユニットを統括する中核会社に連携のうえ必要な調査がなされます。下記のフロー図を参照下さい。
- 相談者のプライバシーに十分配慮して調査を行います。
- 相談者が相談したことをもって、不利益に取り扱われることはありません。
ご相談の流れ
※ SBU / FUとはパーソルグループを
各事業ごとに区分した事業ユニットを指します。
中核会社とは、当該事業ユニットを統括する会社を指します。
ハラスメントに関する
専用相談窓口用FAQ
-
Q
フリーランス新法について詳しく知りたい。
A詳細は下記の厚生労働省ホームページをご覧ください。
フリーランスとして業務を行う方・フリーランスの方に業務を委託する事業者の方等へ｜厚生労働省 （mhlw.go.jp） -
Q
ハラスメント以外の相談も可能なのか？
A本窓口はハラスメント相談窓口のため、基本的には、ハラスメントの相談とさせていただきます。ただし、それ以外の相談内容が含まれる場合は、内容に応じて適切に対処いたします 。
-
Q
弁護士事務所へも名前を開示したくない。
A匿名のご相談も受け付けは可能です。ただし、匿名の場合は会社の判断で必要に応じて調査を行いますが、調査に限界が生じます。また、ご相談者に対し調査結果のご連絡や個別のご対応ができませんので、その点はご了承ください。
-
Q
電話でのやり取りは可能か？
A申し訳ございませんがメールのみの対応とさせていただいております。
-
Q
この窓口以外の相談先はあるか？
A厚生労働省が委託している相談窓口がございます。
フリーランス・トラブル110番【厚生労働省委託事業・第二東京弁護士会運営】（mhlw.go.jp） -
Q
相談内容は、どこまで共有されるのか？
A受付窓口法律事務所・パーソルホールディングス運用部署・案件の対象となる会社（以下「対象会社」）の所属するSBU・FUの中核会社および必要な範囲で対象会社に共有されます。
-
Q
窓口の利用ができるのは誰か？
A窓口のご利用は以下の方を対象とさせていただいております。
- 現在、パーソルグループと業務委託契約締結中のフリーランスの方
- 現在、パーソルグループと業務委託契約締結交渉中のフリーランスの方
- パーソルグループと業務委託契約終了後1年以内のフリーランスの方
